剛剛我用日文「こんにちは」向大家問安,這句話本來應該是「こんにちは、お元気ですか?」(你好嗎?),但是久了被省略成只剩「こんにちは」。中國人打招呼時通常說「你好」。猶大人在打招呼時,會說「Shalon」,就是「願你們平安」的意思。另外阿拉伯話、印尼話、韓國話等各國的問候語也都有平安的意思,幾乎世界各國都喜歡用平安來打招呼。但是現實上,民族和民族之間卻時有紛爭,沒有和平。就是因為世上缺少平安,所以人們在打招呼時總是祝福對方能享有平安。


當主耶穌復活的第一天傍晚,向門徒顯現時,他的第一句話就是「願你們平安」。因為耶穌知道當時的門徒們心中充滿恐懼與不安,因此當耶穌說「願你們平安」時,不僅僅是打招呼而已,而是希望將平安帶給門徒。「Shalon」這個字在猶太話中,除了平安以外,還有更深一層的意思,代表了一個人所能追求的最美好事物的總結。耶穌離開世上時,他希望能留下一個最重要的東西給門徒。他並沒有留下任何一件眼睛看得見的東西,例如不動產,或是一根骨頭。但是耶穌在被釘十字架前,有留下一件東西是這個世界無法給的。他說︰「我留下我的平安給你們」。耶穌並沒有只針對有錢人,或是有身份的人說,你們可以享有平安。因為他所賜給的平安,是這個世界不能給的。主耶穌所給的平安,是有確據的平安,這個確據來自《聖經》的幾個章節。


其中之一就是剛剛讀的〈約翰福音〉14︰31中耶穌說︰「我愛父,父怎樣吩咐我,我就怎樣行」。所以第一個確據,就是主耶穌完完全全照著父的旨意來行。唯有當我們對自己的生命有確信的時候,才有平安。


記得很久以前,我到美國留學的時候,是一個窮留學生,開著一輛很破的車,有一次準備從舊金山開往洛杉磯,我很擔心我那輛車會中途拋錨。教會有一位長輩是一家公司的社長,他擁有三輛轎車,有克萊斯勒、賓士等,他知道我的情形,就很慷慨的把車借給我.於是我向他借了其中最高級的賓士車,懷著又興奮又不安的心情上路了。快要接近洛杉磯時,由於洛杉磯的高速公路不同於日本,是呈網狀形的,我因為車速太快,來不及看清楚英文指示牌,不小心就開進了其中一條路,要回頭也來不及了,只能一直往前開,不知道自己會開到哪裡去。雖然當時晴空萬里,我開著的也是最高級的賓士車在寬廣的高速公路上,但是因為不知道要開往何處,心中充滿了不安。


由此可見,就算我的人生充滿了多少有趣的事情,就算我生活在多好的環境中,但是如果我不能確信我所走的這條人生道路是對的,我的心就會充滿不安。但是如果神賜給我們的這一條路,我們確實走在上面的話,我們的心就會很平安。當主耶穌面臨被釘十字架的時候,因為他確信這是父要他走的道路,所以他的心中很平安。耶穌說︰「雖然這世界的王(指撒旦)臨近了,但是他連碰我一下也沒辦法」。


很多時候人的心中沒有平安,是因為魔鬼在我們心中,不讓我們有平安;有時我們因為膽怯,或是有一些不想讓別人知道的一些罪,雖然沒有人知道,只有自己知道,這時魔鬼就會不斷在你心裡說,你傷害了那個人,你作錯了那些事,不斷指責你。如果我們無法解決隱藏在心中的罪的話,我們不會有真的平安。


在我的教會有一次有17人一起受洗,其中有一個人是匆匆忙忙受洗的,他是一位已受洗太太的丈夫,因為其他太太的丈夫都受洗了,因此他太太要求牧師也讓他丈夫受洗。當時我雖然覺得有點不妥,但是如果只留他一人也很為難,就為他受洗了。一個月後,我問他受洗後有無改變?他說「沒有改變」。我說「果然如此」。他問「為何這麼說?」我說「在幫你受洗時,就可感覺到你心中似乎還有一些為難之處,所以我很擔心你。」他很驚訝說「你怎麼知道?」他說「其實受洗後他每天醒來都一身冷汗,睡覺時好像有東西綑綁他」原來來教會之前,他曾在外面有一個女人,並且使她懷了孕,最後將那小孩墮胎了。在無法向太太告白的情況下就接受洗禮,他覺得自己得罪太太,也得罪了神,心中很不平安。他問我這樣的罪是否能得到赦免?我看到他這樣認真的表情,又想到他的太太那麼好,我回答說「我不曉得」他失望的說「果然是不行」我說「其實本來是不行的,但你知道為什麼主耶穌必須在十字架上接受那麼痛苦的酷刑嗎?你知道為了使你的罪得到赦免,要付出多麼嚴重的代價嗎?他是一個身材高大的男子,聽完這些話後身體不斷顫抖。他說「我知道我的罪不一定能得赦免,但是我願意相信主的十字架,求主赦免我」。


聖經》告訴我們,耶穌基督的血洗淨我們一切的罪。除了十字架的寶血以外,世上沒有其他方法可以使人類的罪得到赦免。當耶穌說︰「我將我的平安賜給你們」。這個前提是他以自己的身體代替了我們的罪被釘在十字架上。正如耶穌當時宣告說︰「你安心吧,你的罪已經得著赦免了」。唯有主的十字架,才能赦免我們的罪,賜給我們平安的確據。


耶穌說︰「若你們知道我要往哪裡去的話,你們應當歡喜快樂」。我的父親晚年得了癌症,但是他仍然靠著主天天喜樂。在癌症末期,他吐血很厲害,但是他還是說,是耶穌的血洗淨我的罪,使我可以進天國,這是多麼令人感謝的事。在他死前最後一刻,他唸著《聖經》的一段話︰「賞賜的是耶和華,收取的也是耶和華,耶和華是值得稱頌的」。癌症雖然奪去父親的生命,但無法奪去他心中的平安。


相信就在今天早上,耶穌也正在對你們說︰「願你們平安」。這是認識永生神之後,所擁有的有確信的平安;這是因著十字架寶血,使罪得以釋放後的平安;這是因著耶穌復活,對將來有盼望的平安。當我們接受耶穌基督的時候,耶穌基督的平安就進入我們的心中。







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ユダヤ人の間で使われている「シャローム」という言葉には「平安があなた方にあるように」という意味で、1日中いつでも使われています。アラビア語、インドネシア語、ハングル語の中にも日常の挨拶の中で「平安」の意味が入っている言葉が使われています。世界中で「平安、平和があるように」という願いを込めての挨拶が飛び交っている中、実際は様な争いごとが起こっていて、必ずしも平安ではない世の中であります。しかし、私たちは、常に平安を願っているからこそ、その言葉を語るのではないでしょうか。


イエス様も、十字架に掛かって後、復活された夜に「シャローム」と語られましたが、イエス様は単なる挨拶ではなく、本当に、私たちの中に平安があるよう、願いを込めて語って下さいました。この「シャローム」と言う言葉には単に「平安」という意味だけではなく、もっと深い意味があります。つまり、人生を真に生きるに値するもの、人間が求めているいちばん良いものを総合していわれたのがこの「シャローム」です。イエス様はこの世を去る時、形のあるものは何一つ残していかれませんでした。イエス様は十字架に掛かる直前に「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。」(ヨハネ
1427)と言われました。イエス様が残していかれたものは、この世が決して与えることの出来ない平安です。学歴やお金や身分や財産で平安が与えられるでしょうか?


イエス様が残していかれた平安の根拠が聖書の中に書かれています。ヨハネ
1431にあるように、イエス様は父が命じられたとおりに行っているという確信のもとにある平安を持っており、また、それを私たちに与えて下さいました。自分の生き方の中に確信があることが平安の根拠であります。平安は確信のもとにあります。私たちがどんなに良い環境の中にいて、良い生活をしていても、自分の今いる場所や進む道がわからなければ心は不安でいっぱいになります。しかし、わたしたちが、神様が与えられた道であると確信を持っているならば、そこには平安があります。イエス様は、十字架を前にしていても、それは、神様が与えられた道であると確信を持っていたので、平安がありました。


また、イエス様は、「サタンが今近づいてきているけれども、わたしには指
1本させない」と言われました。人間の心の中に平安がないのは、サタンに指を刺されるような後ろめたい心を持っているからです。私たちは過去の隠している罪やあやまちを解決しない限り平安はありません。罪を告白してこそ平安があるのです。イエス様の十字架はどんな人の罪でも赦して下さいます。イエス様の十字架以外に人間の罪を赦されるものはありません。イエス様は「平安があなたがたにあるように」(ヨハネ201926)と言われたのは、イエス様が私たちの罪の身代わりに十字架に掛かって下さったことを踏まえて言われました。イエス・キリストの十字架なしに人間の心に平安はありません。イエス様の十字架と復活を信じてこそ、私たちの心に平安があります。それは、まことの平安であり、永遠に約束された平安です。












                                                                                  村上宣道牧師









信息摘自:http://www.tic-ebisu.com/j.m.060514.htm









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父神所賜的平安


是永遠的平安


是世上的任何人事物所不能給予的


在人內心最深處的平安



這平安


是一切的困難,外在環境所不能觸及,動搖的







你的心中


有這種平安嗎?


你想要這種平安嗎?





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